＜木許 裕介 ／ Yusuke KIMOTO＞

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　村方千之氏に指揮法を師事し、様々なオーケストラで指揮者を務める。

 

　これまでに、東京交響楽団元コンサートマスター・高木和弘氏がコンサートマスターを務めるSEN室内オーケストラにてブラームス「ハイドンの主題による変奏曲」を指揮、またドミナント室内管弦楽団とピアノ協奏曲第四番をはじめオール・ベートーヴェン・プログラムによるコンサートを指揮。さらにコマバ・メモリアル・チェロオーケストラとブラジル大使館の後援を得てヴィラ＝ロボス「ブラジル風バッハ第一番」などを指揮、ホルン・アンサンブルStrudel Hornistenとスパーク「オリエント急行」などを指揮。アンサンブル・コモドの東北公演・東京公演でもホルスト「惑星」抜粋などクラシック＆ポップスステージを指揮。

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　過去にはプロコフィエフ「古典交響曲」、ストラヴィンスキー「プルチネルラ」組曲など、古典から現代まで幅広いプログラムに取り組んでおり、2013,2014年度は国内での演奏会のほか、UUUオーケストラ＆セブ・フィルハーモニックオーケストラとフィリピンにてムソルグスキー「展覧会の絵」を指揮することが決定している。

​　中高生の吹奏楽指導や青少年のための音楽教室でも精力的に活動。兵庫県私立灘高校・東京大学教養学部を経て、現在は東京大学大学院総合文化研究科修士一年に在籍中。